なんとなくで作ってない?結婚指輪を手作りする時に大事なこと【デザインの考え方】

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手作りで結婚指輪を作ろうと思うけど、デザインが決まらない。みんなどうやってデザイン決めているんだろう?

そんな悩みに答えます!

最近では、工房などで手作りの結婚指輪を作れるところも多いですよね。しかし、自分たちでどんな指輪にするかデザインを考えることを難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

デザインとはストーリーを込めることだと思います。指輪のデザインなら、なぜその形なのか、なぜそのような装飾がなされているのかを語れると良いと思うんですよね。なんとなくこの形が好きだからも良いですが、せっかく手作りするならこだわりを語れるようにしませんか?

この記事では、私達がどのような指輪のデザインをおこなったのかとそのデザインの考え方を紹介したいと思います。

私達の指輪デザイン

まず、私達がどのような指輪をデザインにしたのかをご紹介します!

こちらがデザインを簡単にまとめた資料になります。

デザインと言っても、文字ばっかりだし、何だこの程度かと思った方も多いのではないでしょうか。私達もプロのデザイナーではないので、この程度のデザインしか出来ませんし、この程度で良いかと思っています。大事なのはどれだけストーリーを込められるか、その1点に尽きます。

私達は、アイスランドで婚約したのでコンセプトもアイスランドを全面に出しています。指輪を見ると、プロポーズをした時のことや、旅行の思い出が想起されれば良いなというのが狙いです。

また、シルエット、形状、装飾にそれぞれ、なぜそのデザインにしたのかを語れるように意味付けをおこなっているのがおわかりいただけるかと思います。私達にしかわからない、私達にしかできないものを作ることを心掛けています。

ここまでデザインができていれば、結婚指輪を手作りにするには十分でした!結婚指輪をどのように手作りしたかは、こちらの記事でまとめていますので、是非一緒にご覧ください!

デザインの考え方

続いて、指輪のデザインはどのように考えられたのか、その過程をご紹介したいと思います。

夫婦でヒアリング

まず初めに夫婦でヒアリングをおこないます。ヒアリングといっても話し合いになるかと思いますが、コンセプトを決めるためにはこのヒアリングの作業が一番重要です。

私達の場合は、婚約の地「アイスランド」を必ずデザインに盛り込みたいということで早々にコンセプトの大テーマは一致しましたが、他にもこんな考え方があると思います。

  • 二人が出会った時のこと
  • 付き合い始めた時のこと
  • 思い出の旅行のこと

上記の場所やその時のエピソードなどから考えてみてはいかがでしょうか?

他にも

  • 共通の趣味
  • 好きな言葉

などなど。

例えば、50年後に結婚指輪を見て、思い出したいことなどが良いかと思います。

また、お互いについてもヒアリングをおこないましょう!少し恥ずかしいかもしれませんが、指輪にオリジナリティを出すには必要です!是非やってみましょう!具体的には以下のようなことを文字に起こす作業になります。

  • 理想の夫婦像とは?
  • 二人らしいとは?
  • お互いの好きなところ

他にも色々と文字化した方が良いかと思いますが、最低限上記は文字化してみましょう!

コンセプトを深掘り

大テーマが決まったら、そのテーマについてさらに深掘りをしていきましょう。私達の場合で言えば、「アイスランド」での思い出の中からキーワードとなるものを抽出し、そのエピソードについて文字に起こすことをしました。

この作業は、次の「文字を抽象化する」と行ったり来たりしながら作業を進めることになります。漏れなく全て記載することよりも、まずは印象に残っていることを中心に文字に起こしてみましょう。

文字を抽象化する

いよいよ、指輪のデザインをおこなっていきます。ここまでに文字化したものを情報源に抽象化していく作業をしていきましょう。指輪のデザインは大きく以下のことを決めれば自ずとデザインが決まります。

  • 指輪のシルエット(正円なのか波打つ円なのか)
  • 指輪の形状(甲丸型、平打型、槌目型)
  • 指輪の装飾(石の有無、彫刻の有無)

今まで文字化したものを見返してみましょう。例えば、指輪のシルエットについては、二人が出会った”縁”、結ばれた”縁”について記載していれば”縁”と”円”を掛けて正円になりますし、海が大テーマの方達なら波打つ円になるでしょう。

また、形状については、例えば二人らしさが穏やか、柔らかいなどであれば甲丸型、モダン好きやフラットであれば平打型、多趣味、多面的であれば槌目型が良いかと思います。

装飾については、二人の思い出のエピソードにちなんだ模様や図形があればそれを入れるのが良いと思います。

この作業は、「こんなデザインにしたい」から始めて構いません。例えば、石を絶対に入れたいと思っているのであれば、石ありきでエピソードを後付けしたり、誕生石にして自分らしさを出すので構わないということです。

大事なことは、なぜそのデザインにしたのかエピソードが宿っていることです。ヒアリングをもとにデザインが決まっても、嫌なデザインのものを作っては本末転倒です。形を先になんとなく決めて、文字化したエピソードを後付けしても問題ありません。

できれば、指輪のシルエット、指輪の形状、指輪の装飾については、1エピソードづつそのデザインを裏付けるエピソードがあると良いでしょう。そこまで考えられたデザインなら、何十年後になってもきっとそのことを思い出すはずです。

まとめ

今回は、結婚指輪のデザインについて書いてみました。大事なことをまとめます。

  • デザインとは、ストーリーを込めること
  • コンセプトを決めるには、ヒアリング作業が重要
  • 指輪のコンセプトは、50年後に結婚指輪を見て思い出したいくらいのことが良い
  • 指輪のシルエット、形状、装飾について、1エピソードづつそのデザインを裏付けるエピソードがあると良い

最後に

いかがでしたか?

デザインを難しく思っている方も多いと思いますが、大きくは「ヒアリング」と「文字の抽象化」の2つだけです。今回は指輪のデザインでしたが、手作りで夫婦のロゴを考えた時も同じことをおこなっています。

結婚指輪のデザインに少しでも役に立てたら嬉しいです!

では!

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